広島の画材・額縁店ガレリア・レイノのまねきです!
今日も外は暖かいですね!
道行く人の足取りも軽そうですよ~。
もう春が近いですね♪
さて、当店に新しい額縁が入ってきました!!
天竜の鱗 iLaka(甍)シリーズです!
静岡県浜松市にある天竜の森で育てられた間伐材を加工したものが「UROCO」です。
自然の木目をいかしつつ、鮮やかな色に仕上げてあります。
そのUROCOを使って作られた額縁がiLaka(甍)シリーズです。
まず質感がすばらしいです!
天然の木を使っているので、自然の風合いが生きてます。
UROCOの加工は「浮造り」と「焼杉」の2種類。
上が「浮造り」、下が「焼杉」です。
「浮造り」は過ぎ板の表面の一部を磨いてへこませ、年輪を美しく浮き立たせる技術。
「焼杉」は表面を焼いて炭化させ、耐火性と耐久性を高めたものです。
木目に鮮やかな色が映えて、素敵な額縁になってます。
色は全部で25色。
さらに額の種類に応じて、額幅もいくつかあるのでいろいろなイメージの額をつくることができます。
こうやって並べるとみんなきれいですね~!
木の目も一枚ずつ違うし、表面の加工もそれぞれ、幅も色も選んでもらうと、自分だけの一枚ができるはず!
当店の店頭にはこの「UROCO」を使った額縁と色のサンプルがあります。
ぜひ実物をご覧くださいね!
下の地図を参考にしてくださいね~!
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